催眠療法とは

「幸せ」のために治療を行う。

残念ながら(もちろんそのような方はこのHPをご覧にはならないと思いますが…)ひきこもりやうつ病を治したくない方には、催眠療法は殆ど効果はありません。

なぜなら、我々催眠術師は被験者の方の「心の中の希望」を後押しする事しかできないからです。

テレビ番組等で、食べたくないものを食べる催眠術をかけたり、言いたくない事を言わせたり(もしくはその逆)という場面をご覧になった方は多いと思います。事実、日本催眠術協会の理事の方々の中にはテレビでそのような催眠術を披露なさっている方もいらっしゃいますし、もちろんヤラセではありません。

しかしそれは、テレビタレントが心の底では「こうなったら番組的においしい」と思っているからそのようになるのであって、あくまで芸能人という「視聴率を取るプロ」である故に成立する結果なのです。

お酒や喫煙が好きな人に、その習慣をやめさせる事に何の意味があるのでしょうか?自己責任であるならば、好きな事を好きなだけやる方が本人は幸せだと思います。

我々が行うのはあくまで「治療」であって、その目的は、被験者の方の幸せを取り戻す事にあるのです。我々の価値観の押しつけをするのが目的ではありません。

被験者の方の「心の中の希望」が、ご本人の「幸せ」であるのならば、我々は必ずお役に立てると信じております。